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遅番なのに朝礼にでなきゃいけない、残業当たり前、保育士辞めたいと思うこともある

私が保育士になった理由は得意な事がダンスとピアノで子供が好きだった事から保育士になろうと思いました。

保育士の仕事の良い所は子供の成長が近くで見守れる事です。

そして、毎日のように先生大好き!と言ってくれたり、昨日できなかった事が今日できたりした時にはすごく嬉しいし、一緒に頑張って良かったねと子供と喜びを分かち合える時すごく嬉しいです。

また0才児クラスだと人見知りで大泣きする子もいるのですが、担任の先生だとすぐ泣き止んだりするのですごく可愛いです。信頼してくれてるんだなと感じます。

良い所も沢山ありますが、大変な事も沢山!最初は子供も先生達の上下関係などをよく見ていて、試したりこの先生なら許してくれるとふざけたりする子もいて子供達とどう接して良いかわからなくなる事も。

仕事面では、朝番の時には朝早いので起きるのが辛く、業務が終わっても7時過ぎまで園に残り作り物をしたり、遅番でも基本は朝礼の時間には出勤しないといけない暗黙のルールがあったので、朝礼に間に合うように行かなければいけないし、最初は体力的にも精神的にも辛かったです。

又色々と決まり事もある園で、上下関係も厳しく複数担任でも下の先生が作り物をほとんど作ったり、休みの日も研修で休めなかったり、作り物をしたり.

自分の時間があまりなく、お給料も低い、本当に子供が好きなたげではやっていけない仕事もだなと感じました。

現在は別の仕事についているのですが、もう一度保育士をしたいなという気持ちもあります。

ただ、やっぱり現役保育士から大変だよと聞くと中々保育現場には戻れず、昔働いていた園のような所だったらどうしようと言うトラウマから中々転職には進めずにいますが子供と沢山触れあえ、成長を感じられる素敵な職業なのでまたいつかは戻りたいです。

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